梅雨らしく曇りの多い日が続いています。日中に雨が降ることもあるのですが、水不足が解消されるにはほど遠い量です。松山市の水瓶、石手川ダムの貯水率が50％を下回り、5年ぶりに渇水対策本部が設置されたというニュースが流れました。雨が降る降らないは別として、一人ひとりが意識を強くして節水を心がける以外にありません。小さいことですが、松山市の社員の皆さんに限らず、全社員がその意識をもって生活してほしいと思います。何も考えなくても蛇口を捻れば当たり前にように出てくる水。水不足は歓迎できませんが、水の無駄使いに対する意識をこういう時にこそ強く持つことが大切です。
