”ラ”のトーン

 台風5号の影響が心配された松山ですが、先月の台風4号同様に大きな被害はありませんでした。その台風5号が最も松山に接近したと思われる昨日の夕方、県民文化会館で開催された(株)日本創造教育研究所、湯ノ口弘二氏の講演会に参加してきました。 サブホールに集まった人は老若男女を問わず700名を超えており、大変な活気でした。講演のテーマは「夢実現の為、この時代をいかに生きるか」。2時間の講演でしたが、沢山の気付きを得ることができきました。内容についてはこのブログで少しづつでも紹介したいと思っていますが、心に残ったことに一つに「”ラ”のトーンで挨拶をしよう」ということがありました。この”ラ”はドレミファソラシドの”ラ”のことです。この”ラ”のトーンで「おはよいございます」、「こんにちは」、「お先に失礼します」、「おやすみなさい」等の挨拶をすると、言う方も、言われる方も大変気持ちがよいのです。流行っているお店の従業員はこの”ラ”のトーンで挨拶をしているといいます。たかが挨拶、されど挨拶!社員の皆さん、一度”ラ”のトーンの挨拶を試して見て下さい。