愛媛マラソン出場決定!

keins_jin2011-09-02

 昨日9月1日は愛媛マラソンのエントリー受付日。社内では「GM経営会議」の日でもあり、朝から落ち着かない。正午受付開始。先着6,000名に入る為に正午ちょうどにスタンバイ。一作年は募集5,000名に対して結局応募数3,800名で苦労なく参加決定。昨年は初日エントリーを忘れるも2日目に楽々エントリー完了。結局一週間で定員に。今年はまわりの反響やTVCM効果、50周年の記念大会という事があり、人気が出ることを予想していたために相当気合いが入っていた。
 午前中のGM経営会議を終え、GMメンバーは食事を取るために外出するもエントリーのために社内に残る。正午・・・いざエントリー・・・エントリーはランニングイベント専用のサイトで行うが、いきなり8,000名を超える待ちとの情報が表示された。「6,000名しか参加出来ない大会に既に自分は8,000番代???!じゃあ、絶対参加出来ないじゃん・・・・ガーン!!」いきなりビックリです。しかもエントリー画面は動かず40分経過。「もう諦めよう・・・」落ち込んだ気持ちを奮い立たせ午後からの会議に参加。16時20分過ぎ。会議を終えて一応エントリー画面を確認。すると・・・登録受付画面に変わっていた。もしかして?という不思議な気持ちで登録内容を入力して、EnterKyeを叩くと、”受付完了”との結果!飛び上がりたかったが飛び上がらず(笑)必死で笑みを堪える・・・その後1分も経過しない内に”定員に達したので受付終了しました”のメッセージ。6,000人中6,000番のエントリーだったかもと思うくらい奇跡のギリギリセーフ。マラソンの神様が今年も走る事を許してくれた。
 後で解った事であるが、あの8,000番代の待ちは、全国30以上のランニングイベント受付の総合待ち番号だったとのこと。つまり愛媛マラソン参加希望者エントリー待ち番号では無かった。これって絶対勘違いして諦めた人が多かったはず。非常に解りにくい。”想定外”(今年はよく聞く便利な単語である)のアクセスが集中したので迷惑かけたとのお詫びメッセージが出されたが私は”想定内”でしたよ。だから”想定外”なんて安易に使ってほしくない。
 毎年愛媛マラソンに参加していた親友経営者が漏れてしまった・・・残念。この事で走る喜びは半減してしまった。9月15日消印有効の郵便振替により1,000名の抽選がまだ残っている。是非一緒に走りたい。
 来年からは全員抽選にするべきである。ここまで人気が出たらそれが一番公正な選び方だと思う。抽選に漏れた場合は諦めもつく。インターネットが使えない人も参加のチャンスが拡がる。

そんな騒々しい一日だった。エントリー叶わなかった多くのランナーのためにも、満足の走りがしたい。