得するタイヤ交換

keins_jin2011-09-21

 愛車のタイヤ交換時期。2ヶ月前から「そろそろだなぁ〜」と悩み始める。が、今の車に変えて初めてのタイヤ交換になる。いろいろ知恵も付いた(笑)。ディーラーでの見積りは純正を履いて23万・・・(高っ!)、これは無理。ならばと今まで利用していたタイヤメーカーの直販チェーン店で見積り、21万(全然・・・)。よくCMもしているカーショップへ。18万(少しはましか・・・)。でも決められずにひと月が過ぎ、ある雨の日に走っていると前輪が滑る。やっぱりタイヤは重要だし命に関わるので早急に交換を決意した。スポーツカーに乗っていて車大好きな友人に相談。ネットで購入するのが一番安いという事で、友人はいつもネットで購入しディーラーで交換してもらっている。それに便乗しようとしたが、友人が交渉してくれてもタイヤサイズが大きく(18インチ)、デリケートなのでこのサイズは外注に出しており、持ち込み交換はNG。がっかりしている私を再び救ってくれた友人は市内のスポーツチューニング店を紹介してくれた。タイヤ持ち込みで交換OKとのこと。一応そのショップ(タイヤ専門店も持っている)で見積りしてもらった結果13万とのこと。迷ったが、そこは気持ちを強く持って(笑)申し訳ないが、持ち込みさせてもらった。結局、ネットで購入したタイヤは4本、税込み送料込みで有名メーカースポーツタイヤが5万円。交換工賃やタイヤ処分料等で1万2千円。合計6万2千円で交換出来た。ディーラーの見積りより17万円も安い!いろいろ悩んで動いたかいがあった!この17万円でマフラー交換しよう・・・(笑)
 タイヤが家に届いてから交換するまでの3日間は部屋の中に入れていたので、家の中がゴム臭くなり家族には大不評でした。交換前日に到着するくらいがお勧めです。
 今回のことでタイヤの原価についていろいろ調べましたが、ガソリンスタンドで一番利益率がいいのがタイヤ交換と言われるくらい、タイヤの原価は意外と安いのです。そして、韓国のタイヤメーカーなどは、日本のメーカーに劣らない品質にも関わらず単価は半額程度。ファミリーカーに履かせるなら全く問題ないと思います。中国産のタイヤも韓国産よりも更に安く出回っていますが、こちらはまだデータが無いのでここでは何も書けません。
 というようようにタイヤに関しては購入ルートをいろいろ検討することで節約効果が大きいです。タイヤは消耗品なので誰もが交換することになると思いますが、その時はディーラーやショップの言いなりにならず今回のケースを参考にして下さい。
 このブログ、関係者の皆さんが見られたら気分を害されるかも・・・先に謝っておきます。関係者の皆さん、申し訳ありません。

夏もそろそろ・・・

keins_jin2011-09-08

 台風12号の通過に伴う甚大な被害に見舞われた方々には心よりお見舞い申し上げます。東日本大震災の復興の最中の新たな天災、テレビに映し出される映像は津波と変わらないひどい状況です。東北地方だけではなく、被害の大小に関わらず同じ日本で苦難に遭われている方々がいることを忘れてはならいと思います。震災にあわれた方々同様のサポートがあることを願っています。

 夏の暑さも一段落といったところでしょうか?私が住んでいる場所は松山市内の郊外で高台にあります。そのため街中よりは2、3℃気温が低いと言われていますが、なんと今年の夏はクーラーを1日をつけていません。今日現在朝晩は随分涼しくなりましたので「今年の夏はクーラー無しで過ごした」自慢が出来るのではないかと思います。折からの節電要請で意識が高まったこともありますが、扇風機と自然の風を上手く利用する工夫をしました。扇風機は窓際に置き室内に向けて風を取り込んだり、リビングの電気は食事以外極力付けずに小さいスポットライトにしたり。テレビが液晶に変わってあまり熱を放出しなくなったこともあるかもしれません。寝室も例年はクーラーのタイマーを利用していました(ただ、タイマーがキレたら目覚めて再びスイッチON・・・の繰り返しだったように思います)が、今年は扇風機のタイマー利用でした。しかも優しい風(扇風機も随分進化しています)なので、気持ち良く眠れました。
 結果的には節電効果もあり、例年に比べて電気代も節約出来たと思いますが、一番の違い・・・それは目覚めた時の体調です。目が覚めた時の”疲れた”感じがなく、スッキリ目が覚めます。言葉で表すならば「気持ち良く寝た〜!」っていう目覚めです。夏生まれということもあるのでしょうか、もともと夏は大好きなのですが、夏バテもなく、食欲が落ちる事もありませんでした。その効果の全部がクーラーを付けなかった事ではないと思いますが、今年に関しては来年に繋がるよい夏の過ごし方が出来たと思ってます。ニセ健康オタクの階段をまた一段登ったかもしれません(笑)

愛媛マラソン出場決定!

keins_jin2011-09-02

 昨日9月1日は愛媛マラソンのエントリー受付日。社内では「GM経営会議」の日でもあり、朝から落ち着かない。正午受付開始。先着6,000名に入る為に正午ちょうどにスタンバイ。一作年は募集5,000名に対して結局応募数3,800名で苦労なく参加決定。昨年は初日エントリーを忘れるも2日目に楽々エントリー完了。結局一週間で定員に。今年はまわりの反響やTVCM効果、50周年の記念大会という事があり、人気が出ることを予想していたために相当気合いが入っていた。
 午前中のGM経営会議を終え、GMメンバーは食事を取るために外出するもエントリーのために社内に残る。正午・・・いざエントリー・・・エントリーはランニングイベント専用のサイトで行うが、いきなり8,000名を超える待ちとの情報が表示された。「6,000名しか参加出来ない大会に既に自分は8,000番代???!じゃあ、絶対参加出来ないじゃん・・・・ガーン!!」いきなりビックリです。しかもエントリー画面は動かず40分経過。「もう諦めよう・・・」落ち込んだ気持ちを奮い立たせ午後からの会議に参加。16時20分過ぎ。会議を終えて一応エントリー画面を確認。すると・・・登録受付画面に変わっていた。もしかして?という不思議な気持ちで登録内容を入力して、EnterKyeを叩くと、”受付完了”との結果!飛び上がりたかったが飛び上がらず(笑)必死で笑みを堪える・・・その後1分も経過しない内に”定員に達したので受付終了しました”のメッセージ。6,000人中6,000番のエントリーだったかもと思うくらい奇跡のギリギリセーフ。マラソンの神様が今年も走る事を許してくれた。
 後で解った事であるが、あの8,000番代の待ちは、全国30以上のランニングイベント受付の総合待ち番号だったとのこと。つまり愛媛マラソン参加希望者エントリー待ち番号では無かった。これって絶対勘違いして諦めた人が多かったはず。非常に解りにくい。”想定外”(今年はよく聞く便利な単語である)のアクセスが集中したので迷惑かけたとのお詫びメッセージが出されたが私は”想定内”でしたよ。だから”想定外”なんて安易に使ってほしくない。
 毎年愛媛マラソンに参加していた親友経営者が漏れてしまった・・・残念。この事で走る喜びは半減してしまった。9月15日消印有効の郵便振替により1,000名の抽選がまだ残っている。是非一緒に走りたい。
 来年からは全員抽選にするべきである。ここまで人気が出たらそれが一番公正な選び方だと思う。抽選に漏れた場合は諦めもつく。インターネットが使えない人も参加のチャンスが拡がる。

そんな騒々しい一日だった。エントリー叶わなかった多くのランナーのためにも、満足の走りがしたい。

久々のドライブ

keins_jin2011-08-23

 先週末、久々の長距離ドライブ。目的は三つです。一つ目は純粋にドライブしながら来期経営計画で頭が煮詰まった状態をリフレッシュすること。余計な事を考えずただライン取りだけを考えてシフトノブとクラッチ、ブレーキ操作をしているといつの間にか頭はリフレッシュしている。「超〜気持ちいい!」まさにそんな感じ(笑)。
 二つ目は、チューニングした車のテスト走行をすること。夏休みを利用して東京の大学から10日ほど帰省していた息子は、自動車部に所属している。物心ついたころから車が大好きだった息子はその後順調(?)に育ち、自動車部へ(笑)。一応は本人希望の法学部に入学したはずであるが、学生生活の中心は自動車部の活動。80年の歴史がある自動車部なので、OBや組織もしっかりしており全国で開催される競技に参加しているようで、法学部に入るために大学に行ったのか、自動車部に入るために大学に行ったのか本人も解らなくなっているらしい・・・(涙。お願いだから4年で卒業してほしい・・・(祈))話を元へ・・・自動車部で鍛えられている息子は既にエンジンの積み替えも出来るようになり、ハード的にもプロ並みに知識が増えていた、その息子とチューニング談義をしている時に、エンジンの吸気装置の交換を強く進められたので速攻オークションで購入。3日後、何やら大きい箱で部品が届き、二人で純正品と交換。一時間程度で交換が完了したが息子がいなかったら半日かかったであろう。初めて息子が逞しく見えた(もっと別の事で逞しくなってほしい(笑))。新しい装置に交換しての初ドライブ。高速道路も利用したい。と、いう事で徳島の大歩危小歩危に行くことに。エンジンの吹き上がりが見事に向上。アクセルワークとエンジンのレスポンスが完全にマッチ。エンジン音も気持ち良い音として身体に響く。音楽なんて必要なく、ただエンジン音だけで満足(笑)。
 そして三つ目はドライブの楽しみである温泉廻り。今回は大歩危小歩危ということで勿論、祖谷(いや)温泉です。中でも、ホテルの施設ではあるが、ケーブルカーに乗って山を登った所にある”天空の露天風呂”に行きました。自分で操作する小さな(一応10人乗りとか書いてあるが相当細い10人用ではないかと思う(笑))ケーブルカーにも驚きですが、「いざ!」というワクワクの想いで”男湯”ののれんをくぐった時の驚きは・・・まず10人いたら10人「あっ!」って声が出ると思います。独占状態だった男湯を出る時に入って来た2組計4名も全員声が出てました。男湯だけ?と思っていたら、隣の”女湯”でも驚きの声が次々に!天空というだけあって見下ろす景色は最高です。心地よいエンジン音と絶景の露天風呂、鋭気を養ってきました。余談ですが、ここの露天風呂、混浴もあります。が、やっぱりそんな勇気はありませんでした(笑)

プロの仕事

keins_jin2011-08-19

 ”プロ”というと直ぐに連想するのは「プロ野球選手」であったり「プロゴルファー」といったスポーツ選手になりがちですが、全ての職業人が”その道のプロ”でなければならないと考えます。KEINSはソフトウェア開発を主業務としていますから、KEINSの社員はお客様から見れば全員コンピュータのプロなのです。それが成立してビジネスが成り立っています。そして我々は決してそれに傲ることなく、日々精進しプロで有り続ける努力をしなくてはなりません。。
 最近”プロ”の仕事を感じ、感心した出来事がありました。
 あるセミナーに参加するため急遽予習に必要な本があり県内では大手、しかもそのチェーン店の中でも規模がかなり大きい店舗に行きました。探していた本は稲盛和夫著の「実学(経営と会計)」(日程ビジネス文庫)で、決してメジャーな本という訳ではありません。内心では「たぶん取り寄せかな?」、「ここに無かったら後2、3店舗は探しに行ってみよう」と思いつつ店内へ。自分で探すことは時間の無駄と最初から諦め、目の前の若い店員さんに本の名前と作者を告げ探してもらう事にしました。今までの経験として、まず店内に在庫があるかどうかをPCで検索、あればPCに表示された棚を探す。今回もそれを想像しました。が、この店員さん、一切迷うことなく、PCで確認もせず目的の本がある棚に一直線に歩きます。後を付いていくと、棚の一番高いところの一冊の本を脚立に登り取り出します。「お客様のお探しの本はこの本でございますか?」あまりの手際の良さに一瞬ビックリの私ですが、探していた本そのものでした。「どうしてこの本がここにあるると解ったのですか?」という不思議そうな顔をしている私に「毎日働いている私の職場ですし、新刊が出た時に極力本の大まかな内容と題名、棚の位置は憶えるようにしています。本を探しておられるお客様をお待たせしないように心がけています。」・・・満点の答え・・・。これぞ”プロ”だと感心したのと同時に、次ぎも本を買う時はこの店舗に来よう、と思いました。この本屋さんの経営者は知ってる方なので、今度会ったらこの話をして対応してくれた店員さんの名前を伝えよう・・・特別ボーナス出るといいな(笑)
 KEINSの社員は”プロ”の仕事が出来ているだろうか?お客様に感動を与えているだろうか?この事があって、改めて考えさせられました。そして、この苦しい時代を生き延びる、他社より秀でるためには、”プロ意識”と”感動を与えるサービス”という二つのキーワードが強く心に残りました。
 この店員さんに会えたことに感謝しています!

続・・・宇宙2

keins_jin2011-08-17

 先日”宇宙”について記載しましたが、ここ数日で2つの大きいニュースがありましたので紹介します。

 その一。(光を99%以上吸収する新惑星発見:8月16日 読売新聞記事より)
 【光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。
 惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。
 「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。
 恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる。】

 考えれば考えるほど不思議な星です。750光年離れた恒星のそばを回っているという事は光の速さで飛ぶ乗り物に乗っても750年かかるという事なので、行きたくても行けない、つまり詳細が解ったとしても数百年後ですね。こういう星が発見されると、広い広い宇宙で何兆もの星がある事を考えれば、生物が人間だけなんて考えられません。どこかに必ず・・・いるはずです!

 その二。(人類史上初!まもなく太陽系外へ:8月11日 朝日新聞記事より)
 【1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ボイジャー1号」が間もなく太陽系を出る。最新の研究によると「いつ出てもおかしくない状態」(NASA)で、人類が作った物体としては初の「太陽系脱出」となる。
 ボイジャー1号は79年に木星に接近したあと、80年に土星に接近。そのとき土星の重力で太陽系の公転面から外れた軌道に入った。11日現在、太陽から176億4千万キロ(太陽から冥王星までの距離の3倍程度)離れたところを、時速約6万1千キロで太陽系の外に向けて飛行中だ。
 太陽からは、陽子や電子からなる「太陽風」が吹き出している。ボイジャー1号は太陽風が急減速する「末端衝撃波面」を2004年に通過。6月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文によると、昨年末から今年2月に太陽風の「風速ほぼゼロ」を観測した。さらに太陽風の影響と星間物質の影響が見分けられない状態を観測すると、太陽系を出たことになる。その位置は、太陽から平均181億キロ前後にあると推測されており、NASAは昨年「2015年ごろに太陽系を出る」と発表した。しかし、ボイジャー計画の責任者を務めたカリフォルニア工科大のストーン教授は今月、「いつかはわからないが、いつ越えてもおかしくない」と述べた。
 1号の半月ほど前に打ち上げられた2号も、太陽から143億キロ離れたところを飛行中だ。】

 帰還することが義務づけられた小惑星探査機”はやぶさ”とは違い、ボイジャーはもう戻って来ません。34年間も飛び続け地球に宇宙の情報を送り続けてくれています。太陽系から出るなんて考えられなかったことが、もうまもなく、いやこの瞬間にも現実になろうとしています。はやぶさと同様に擬人化して考えてしまいます。もう二度と会えないボイジャーですが、人類史上初の、誰も知らない、誰も見た事のない世界を体感出来る、実に勇敢で羨ましい任務だと想います。

 宇宙や天体に興味を持ってもらったでしょうか?(笑)趣味の押し売りはどうかと思いますが、たまには星空を見上げるきっかけになってもらえれば、と思います。

壮大な話題・・・宇宙

keins_jin2011-08-15

 今年はお盆の日程が土日と重なっていたので久々に実家のある大洲市河辺町に帰り、リフレッシュしてきました。松山市から車で2時間弱。海抜約600mで朝晩は涼しく(夜中は寒くて目が覚めました(笑))、たっぷり自然の風で読書の時間がもててご機嫌な時間を過ごせました。河辺町は龍馬脱藩の道と明治、大正、昭和、平成に架けられた屋根付き橋が全部で8つあり、「浪漫八橋」が有名です。今では全国から観光局がちらほら(笑
 私が河辺を愛する一番の理由・・・それは星空です。明かりひとつ無い真っ暗な世界から星空は言葉を失います。天の川もくっきり認識可能です。子供の時から夜空を見上げながら「宇宙って不思議だな〜」ってずっと想ってました。これで今が宇宙飛行士だったら相当カッコイイ話になり、河辺町も別の観光客で賑わっていたのでしょうが、神童と呼ばれた私も今は平凡は男になってしまい、そこは残念(笑)。
 今でも宇宙大好きです。2ヶ月に一度はプラネタリウムに星を観に行きます。幸い愛媛県には世界第二位の大きさを誇るプラネタリウムを持つ愛媛県総合科学博物館があります(今年春までは世界第一位を誇っていたのですが、名古屋市科学博物館に抜かれて第二位になってしまいました。「世界二位ではダメなのですか?」どこかの政治家が言ったフレーズですが、抜かれたのは悔しいです。やっぱり世界一位に価値があるのです)。また、穴場としては久万高原町の久万高原天体観測館内にプラネタリウムがあります。小さいですが素敵な空間です。つまり、星を観るのには恵まれた環境にいる訳です。子供みたいですが、大人でも十分に楽しめます。何故か?それは宇宙には答えが無いからだと思います。科学の進歩により解ってきたことも多くなりましたが、まだまだ未知の世界。それが宇宙です。宇宙の謎に対する空想や答え探しは子供も大人もなく、自由です。神しか作れない世界、それが宇宙です。太陽系内でもまだまだ謎が沢山ありますが、銀河系では尚更ですし、宇宙全体を考えたらもう完全に謎だらけなのです。しかし、現実としてそれが我々の上空に拡がっている。なんとロマンチック(笑)、嬉しくなります。
 北半球の日本では観ることが出来ない”南十字星”が観たい。少し星の事が解ってきた小学生の時に抱いた夢は25歳の時に南半球に行って叶えました。今は北極圏で北極星とオーロラが観たい。それが壮大な宇宙を語る上での小さな小さな夢です。命ある間に必ず実現します!